2005年 03月 26日
25日閉店後15人くらいでミーティング。 安藤さんが「最近違算が多く、万引きも多発している。この問題をなんとかしたい」 ということから始まり、コミックだけの問題ではないので「来たい人だけでいいよ」 と言いながらも全員参加(朝の人も来てくれた) まず違算。 ①お金をどうやって返しているか。 慌ててしまってお札と小銭を一緒に返したり。 ②丁寧に親切にやる どうしても急いでやってしまいがち。 お客様をお待たせしないためという気持ちが強すぎて、 「早く」という風土が大垣にはある。いいことでもあるけど、 ミスの可能性もある。 一人一人のお客様の顔をもう一度確認。 ③ダイエット推移表みたいに 大垣2階のレジには「違算注意!!」と怒られ気味のポップ。 これがプレッシャーになっているのでは・・? 川崎さんは「怒られる子供は何度も怒られるようなことをする」ということで ダイエット推移表みたいなんを作ってはという提案。 毎日いくら違算が出たか書く。現状の確認をする。 とにかく意識を持ってもらう演出をしたい。 次に万引き対策。 売り場に作業台を設けることで落ち着いた。 今回は少々感情的に話すパートナーも2・3人いたけど、 終了のときはみんな笑って終れた。 ミーティングで重要なのは問題解決をしようと思う気持ちです。 そこにいて言い合いになってもOKです。 解決策が出なくてもしょうがないです。 問題をよくしようと意識すること、考えを共有することが大事だなぁと思います。
by moriokakaori1113
| 2005-03-26 12:26
| コミュニケーション
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